学生ローンとは

学生ローンとは学生を顧客対象とした消費者金融である。
学生証1枚でキャッシングのサービスが受けられる便利なものであるが、インターネットの普及により振込み貸し付けがメインとなりつつあり、必要書類も学生証1枚で借りられるケースはほぼない。
店頭による申し込みであれば融資可能とする場合もあるようではあるが、ほとんどの場合は学生証の他、運転免許証・保険証・住民票等の提示を求められるケースが多い。



学生ローンの歴史

学生ローンの歴史は以外と古い。

学生ローンのはじまりは大手消費者金融誕生の1960年代後半、高田馬場(東京都新宿区)でほぼ同時期に誕生した。
発足当時の学生ローンや消費者金融会社の金利は、年109.5%という高金利であった。が、次第にヤミ金問題や強引な取立て、多重債務者問題等が社会問題となり、1984年11月・70%、1986年11月・54.75%、1991年11月・40.004%、2000年6月・29.20%、2007年1月・20%の法案がそれぞれ可決し、段階的に金利が引き下げられていった。
2007年1月可決の20%については、平成22年6月までには施行される予定である。
学生ローンでしばし問題となるのが未成年者への貸し付けとマルチ商法等の被害が取り沙汰される。未成年者への貸し付けは、法的には「一応有効」である。しかし、いつでも取消権を行使できることから、積極的に未成年者を顧客とする貸金業者はめずらしい存在である。マルチ商法と学生ローンの因果関係はなく、単に投資資金を学生ローンで融通しているにすぎない。
学生ローン側では自身のWebサイトで、投資話への注意喚起をしているものが多い。
とりわけ批判が多いことも否めない学生ローンではあるが、学生という身分上、大手消費者金融では借入困難であるケースが多く、学生の間では重宝されているのも事実である。
社会批判もわからないでもないが、実際の利用者がどう思っているかが重要ではないかと思う次第だ。

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